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asahi.com2007年07月20日
米軍装甲車、養護学校敷地内に侵入 沖縄県うるま市
沖縄県うるま市の県立沖縄高等養護学校(生徒数124人)の敷地内に18日午後5時ごろ、米海兵隊の軽装甲車が侵入していたことがわかった。校門から入ってUターンし、約40秒で出て行ったという。現場は陸上部のランニングコースの一部で、生徒が近くを走っていた。米軍は「方向を誤った」と説明している。けが人はいなかったが、仲井真弘多知事は「非常識の極み」と批判した。
写真農産物加工直売センターの前に停車する米軍の装甲車両=18日午後6時すぎ、沖縄県宜野座村提供
学校側によると、陸上部の生徒5、6人が当時そばにおり、教職員は会議中だった。在沖米海兵隊作戦訓練部から那覇防衛施設局に入った連絡によると、軽装甲車はキャンプ・シュワブ(名護市など)に向かっていた。
仲井真知事は20日の定例記者会見で、「断りもなく、養護学校に入ってUターンするなどというのは地位協定を持ち出す以前に、やるべきではない」と語った。
また、宜野座村漢那の村農産物加工直売センター前の駐車場には18日午後6時前に2台、同6時すぎに3台が入り、5分ほど停車した。米軍側は「安全整備のため」としている。村は19日、同施設局に「住民が利用し、危険なのでやめてほしい」と申し入れた。
2007年07月21日
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